倉敷・総社・岡山の保険の味方
保険ブログ
保険の相談

保険のご相談でご説明する事の多い内容の中で「先進医療特約」があります。
今日は「先進医療」についてのお話です。

公的医療保険が適用できない、つまり健康保険が効かない医療のことを自由診療と呼びます。

美容整形やレーシックなどが一般的ですが、がん治療などにおける最新の治療技術を受けることなども自由診療になります。

先進医療とは、そのような進んだ新しい医療技術の中でも一定の実績を持つ治療法で、公的医療保険の適用を前提に、厚生労働省が特別に認定した医療技術のことを言います。

では「先進医療」の特徴やメリットは何でしょうか?

①治療効果が高い
②体に優しい
③回復が早い 

がんなどを外科手術せずに治療する方法や、一度失ってしまった体の機能を取り戻す治療方など、様々な医療技術があり、現在107種類の先進医療が登録されています。

厚生労働省HP 詳しくはこちらを参照下さい。

※注意点 先進医療はどこの医療機関でも受けられるわけではありません。先進医療ごとに厚生労働省に申請をし、承認された医療機関でしか受けることができないため、中には全国でで1施設でしか行えないものもあります。

先進医療の技術料は公的医療保険が適用されず、基本的に全額自己負担になり、高額療養費も適用されません。

先進医療の技術料の中には300万円近いものもあり、先進医療を受けたくても、その高額の治療費負担のために、躊躇してしまうことも多いです。

最近では、保険期間中に最高1000~2000万円までの先進医療の技術料を、かかった文だけ実費で補償する「先進医療特約」がつけられるがん保険や医療保険が多いです。

特約保険料は月100円前後ですのでお客様には必ずおすすめしています。

営業担当 浅野




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女性保険とは

皆さんは女性保険という言葉をご存じでしょうか?
一体女性保険とは何でしょうか?

一般的には、女性に特有の疾患や症状に対して、通常よりも保障を手厚くした医療保険のことを女性保険と言います。

具体的には、女性特有の病気で入院や手術をした場合に、通常の1.5~2倍割増の給付金がが支給されるものが多いです。

保険会社の多くは、通常の医療保険に女性特定疾病特約を付加し、ペットネーム(固有の商品名)を付けて女性保険としています。

女性保険の対象となる代表的ものは以下の通りです。

①妊娠:帝王切開、妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)、子宮外妊娠、流産
②乳房:乳腺症、乳がん
③子宮:子宮筋腫、子宮内膜症、子宮体がん、子宮頸がん
④卵巣・卵管:卵巣機能障害、卵巣がん
⑤その他・保険会社によって異なるケースもあり

※20~40代の女性は、男性には無い女性特有の病気にかかりやすく、がん患者や入院患者数も男性より多くなりますし、妊娠・出産する女性も多いことから、女性の保険はそのような20~40歳代の女性をサポートする保険と言えます。

※女性保険は保障が手厚く範囲が広くなったりする分、一般的な医療保険よりは保険料が割高なので自分に必要な保険であるかどうかも大切な選び方です。

営業担当 浅野

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保険無料相談


多くの方にとって保険は難しいものでしょうし、身近に保険のプロがいないという方のほうが多いと思います。そんな時に役立つのが保険の無料相談です。

最近は、保険の有料相談を行なっている所もあり、本当の意味で親身になって自分の保険について考えてもらうためには有料の方が良いのかもしれませんが、有料だからといって特別な商品を紹介してもらえるという事はありませんので、まずは保険無料相談という形で良いと思います。

保険のプロにアドバイスを貰う場合でも、特定の保険会社の営業マンの場合、基本的に自社商品を勧める形になりますので、できればFP(ファイナンシャルプランナー)代理店に勤める方のように複数の保険会社の商品を勧められる人に話を聞いた方が良い場合もあります。

仮に、自己判断で必要な保障額や保険内容を決めた場合でも一社から見積もりを取るのではなく、3社~4社で相見積もりをする方法もあります。同じ条件で比較するのであれば見る部分は保険料と保険会社の信頼度だけですので、基本的には目的に応じて選べば良いだけです。

保険市場などの比較サイトを活用するのも方法です。
                                          ここでは保険会社各社の比較一括資料請求を行うことができます。ただし、同じように見える商品でも実は保障内容や保険期間、保険料の支払い方法などに違いがある場合もありますので、そんな時にはやはり実際に専門家に会って相談に乗ってもらうのが良いでしょう。

保険は意外と簡単です遠慮なくご相談下さい。

営業担当 浅野

 

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