最近のTVや新聞、ラジオ等で案内される保険は全て〜を保障します・・ばかりです。
これだけでは,何も知識のない人からすれば何でも保障してもらえると思ってしまいます。
しかし実際にはどんな保険でも支払の為の条件が必ずあります。
その意味を納得のいくまでプランナーに質問してみることが大切です。
さて本題の医療保険の選び方に入ります。
簡単にポイントを押さえておきましょう。
①どんな入院になっても困らない基準で考えましょう。
加入する目的は「予期せぬ長期入院や思わぬ高額医療費になったら困る入院を保険で補うため」以外にないと思います。短期の入院も同様です。
②長期入院に対応できるタイプがいいでしょう。
保険期間は誰もが高齢でも対応できる終身保障型をおすすめします。だた70歳以降に大病をして長期入院になった時の自己負担総額と保険料累計の兼ね合い上、70歳以降は自費の方が得になる場合もあります。ですから70歳まで保障すれば良いといった考え方もありだと考えます。
日額保障の考え方は5000円以上で特別な方以外は最高で1万円以内で良いと思います。
※公的医療制度と併用することで過剰な保障ではないか?見直すことが大切です。
③病気になったら名医を探しますよね、保険も良いコンサルタントを探すことが良いでしょう。
最近の保険は保障内容が複雑化しているので、にわか仕込みの知識では理解しにくいです。
パンフレットを見たら分かるとよく言われますが、パンフレットを見て分かるのはそこに書いてある事だけです。
保険について本当の事をお伝えしたいと思います。
手間暇かけて保険のすべてをご自身で判断する前に、一度保険見直し.comへご相談下さい。
営業担当 浅野