子供をひとり育てるのに最低でも2千万円必要だと言われていますが、
その多くが教育費です。
特に私立の学校に通う場合、教育費が占める割合も大きくなります。
義務教育は、小学校と中学校だけですから、高校、大学へ進むのはご家庭や
本人次第という事になります。
最近では、大学全入時代と言われ大学へ通うのも当たり前の時代です。
親としては大学進学費用まで考えて、今から教育資金の積み立てを行って
いく必要がありますね。
「公立でのお子様の教育費」
「私立でのお子様の教育費」
あくまで平均値ですので、実際には通う学校によって、かかる費用は変わります。
大学の資金は学資保険で準備するとしても高校までの費用は、日々の生活費の中
から工面することになります。
そう考えると中学や高校入学のタイミングで数十万円のお祝金が出る学資保険は
有難い存在だと思いませんか?
営業担当 浅野
大学の進学率は55%を超え、大学・短大・専修学校を含めた進学率は現在
80%の水準です。
とりあえず高校まで行かせておけば・・・は一昔の話。今は当然のように大学へ
行く時代になっています。また、女性の進学率も上がっていますので、お子様が
女の子であっても大学入学資金の準備をしておくのが良いと考えます。
将来必要となる教育資金は、子供の進路によって変わりますが、資金の準備に
早すぎることはありません。お子様が生まれたらなるべく早く準備したいですね。
「平成22年サラリーマン世帯生活意識調査」より引用
こちらのグラフは教育資金の準備開始時期です。
お子様が誕生した時に加入される方が多いのがわかります。これは子供が
小さいうちに加入して、毎月の保険料を抑える事もポイントです。
営業担当 浅野
さらに詳しい内容についてお知りになりたい方は保険見直し.comへ