倉敷・総社・岡山の保険の味方
保険ブログ
キッズドゥ4月号にて保険コラムを掲載しています♪

キッズドゥ4月号掲載内容

キッズドゥ4月号掲載内容



キッズドゥ岡山県版で保険コラムを掲載しています。
今回の話題は「保険料値上げについて」!

2017年4月から、保険料がどの会社も値上がりする見込みとなっているのは
皆様ご存知でしょうか?
保険が値上がりするからと言って無理に入る必要は決してないのですが、
すでに入ろうと検討されている方は4月1日までに申し込みを行ったほうがベターです。
詳しいお話を聞きたいという方はぜひAMAまでお問い合わせくださいね(^^)

キッズドゥ冊子上では保険商品についてタイムリーな話題や
小さいお子さんのお母さんお父さんにこそ伝えたい情報を掲載しています。
ぜひ過去のバックナンバーも見てみてくださいね。

バックナンバーはこちら→
今までの話題
「学資保険って?」
「保険見直しについて」
「いざというときの保険って…」
番外編「幼児のための応急処置講座」
「子供がしでかしたトラブルの賠償って?」

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生命保険の見直し術②

更新前に保険料アップを避ける見直しを考えてみましょう

更新で保険料をアップさせない、アップ幅は小さくするには、定期保険特約や収入保障保険特約などの死亡保障の特約を減額して更新する方法があります。
しかしこの方法をとると、必要な保証額が確保できなくなる可能性があります。また今回は減額して更新しても、10年後などの次の更新時に保険料がアップすることになります。

やはり、死亡保障と医療保障を単体の保険で確保して、更新型の保険は解約した方がいいでしょう。死亡保険、医療保険はシンプルな保障内容の医療保険を使えば、保険料の節約ができるか、あるいは現状と変わらない保険料で必要な保障を確保できます。

新たに保険に加入する際に大切なポイントは、死亡保障の場合、必要な保障期間をカバーすることです。
例えばあと20年、死亡保障が必要なのに10年、15年の定期保険に加入してしまうと、更新が必ずやってきます。そして保険料が必ずアップすることになるからです。
医療保険は終身保障型の医療保険に加入すれば保障が途中で途切れることもなく、保険料はずっと変わりません。
ただし、一生涯にわたって保険料を払う「終身払い」を選ぶと、保険料は安くなっても収入が少なくなる高齢期に保険料の支払いが続くので、60歳・65歳などで払い終わる「有期払い」を選んだ方がいいでしょう。

保険期間の途中で保険料がアップしなければ、将来にわたって家計のやりくりはやりやすくなりますよ。

営業担当 浅野

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生命保険の見直し術

更新間近!見直しで保険料の節約も!
生命保険は結婚、出産、住宅取得、自営業の転職など、ライフスタイルが変わったときに見直すのが基本。必要な保証と保証額が変わるからです。
でも、これら以外にも見直した方がいいタイミングがあります。それは「更新」が間近なケースです。このケースに該当する人は、保険料を節約するためにも、なるべく早く見直しすることが必要です。

更新で保険料がアップするとやりくりが大変に!
加入している保険は更新型かどうか確認しましょう。生命保険には、主契約(終身保険、積立金など)に死亡保障(定期保険、積立金など)に死亡保障(定期保険、収入保障保険など)と医療保障の特約を付けたタイプがあります。

このタイプは、主契約の保障は終身(一生涯にわたって保証が続くこと)でも、特約
は一定期間(10年が多い)ごとに、一定年齢(死亡保障のためのい特約は60歳、65歳までなど、医療保証の特約は80歳・終身)まで更新していくことから「更新型」と呼びます。この更新型の保険に加入している人が多いと思われます。

更新とは、どのような健康状態であっても、同じ保証を一定年齢まで継続できる制度です。保険加入中に病気にかかったことがあって、入院給付金などに受け取ったことがあっても、現在、病気の治療中や入院中であっても保障を継続できるメリットがあります。
しかし、更新後の保険料は更新時の年齢と保険料率で再計算されるので 、今の保険料よりもアップします。更新は契約者から申し出がない限り自動的に行われるので、ある日、保険料の口座引き落とし額が増えて、更新されたことを知る人もいます。

更新は子どもの教育資金がかかり出すなど、出費を押さえにくい時期と重なることが多く、将来のやりくりが大変になる可能性があります。また長期でマネープランを考える際、固定費のひとつである保険料が 途中でアップすることはできるだけ避けたいものです。ですから、更新型に加入している人や、更新間近の人はもちろん、更新にまだ時間がある人も見直ししましょう。

次は更新前に保険料アップを避ける見直しについてお答えします。

営業担当 浅野

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医療保険はいくらあればいい?

老人医療費とともに医療財政圧迫の要因となっているのが、高額療養費です。
高額療養費のおかげで、私たちはどんなに高額の手術や治療をおこなっても健康保険の適用範囲内であれば、月々の医療費は8万円+αで治まります(一般所得者の場合)。
しかし、将来にわたって高額療養費が現在のまま維持されるかというと、窓口負担(自己負担割合)が増えてきたように、高額療養費の自己負担限度額が上がっていく可能性は大いにあるでしょう。

将来私たちは老後の生活費(年金)や医療費も今以上に自助努力が求められることになりそうです。
したがって、将来を考えれば民間の医療保険に、無理のない保険料で健康なうちに加入しておいたほうが安心だと思います。

医療保険は終身型で、入院給付金と手術給付金だけのシンプルなものもおすすめです。
1入院限度日数は60〜120日、通算限度日数は730日あれば十分だと思います。

入院給付金額は、会社員や公務員の方なら日額5000円〜7000円あれば十分だと思いますが、自営業の方は有給休暇や傷病手当金がないので、高めに設定しておく必要があるでしょう。(1日1万円以上は必要)
個室での入院を希望し、差額ベット代を入院給付金にあてたい方も高めに設定した方が良いと思います。

営業担当 浅野

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医療保険の選び方

最近のTVや新聞、ラジオ等で案内される保険は全て〜を保障します・・ばかりです。
これだけでは,何も知識のない人からすれば何でも保障してもらえると思ってしまいます。
しかし実際にはどんな保険でも支払の為の条件が必ずあります。
その意味を納得のいくまでプランナーに質問してみることが大切です。

さて本題の医療保険の選び方に入ります。
簡単にポイントを押さえておきましょう。

①どんな入院になっても困らない基準で考えましょう。
加入する目的は「予期せぬ長期入院や思わぬ高額医療費になったら困る入院を保険で補うため」以外にないと思います。短期の入院も同様です。

②長期入院に対応できるタイプがいいでしょう。
 保険期間は誰もが高齢でも対応できる終身保障型をおすすめします。だた70歳以降に大病をして長期入院になった時の自己負担総額と保険料累計の兼ね合い上、70歳以降は自費の方が得になる場合もあります。ですから70歳まで保障すれば良いといった考え方もありだと考えます。
日額保障の考え方は5000円以上で特別な方以外は最高で1万円以内で良いと思います。
※公的医療制度と併用することで過剰な保障ではないか?見直すことが大切です。

③病気になったら名医を探しますよね、保険も良いコンサルタントを探すことが良いでしょう。
最近の保険は保障内容が複雑化しているので、にわか仕込みの知識では理解しにくいです。
パンフレットを見たら分かるとよく言われますが、パンフレットを見て分かるのはそこに書いてある事だけです。

保険について本当の事をお伝えしたいと思います。
手間暇かけて保険のすべてをご自身で判断する前に、一度保険見直し.comへご相談下さい。

営業担当 浅野





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