日本には国民健康保険や、サラリーマン(OL)であれば社会保険の健康保険がありますので、医療保険は必要ないとも言えるのですが、すべての医療費で健康保険が使用できないのが問題です。特に、長期入院した場合差額ベット代や雑費が重くのしかかってきます。
生命保険に関しては、夫婦であれば夫だけ加入するというケースも多いのですが、医療保障に関しては、男性も女性も関係ありませんので、できれば結婚している女性も加入しておきたい所です。
女性疾病特約
女性疾病特約とは、子宮がんや乳がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫などの女性特有の病気に対する特約のことです。例えば入院日額5,000円の医療保険に日額5,000円の女性疾病特約を付けておくと、これらの病気になった時に日額10,000円の保障を受けることができます。
とある保険会社を例に挙げると、保険料は、終身払いの日額5,000円に女性疾病特約5,000円を付けた場合、30歳女性で630円アップの月々2,350円となります。これを高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれだと思いますが、選択肢の一つとして考えておくのは良いと思います。
ただ、女性疾病特約をつけておかないと、女性特有の病気では全く給付金が受け取れないということではありません。女性疾病特約は、特定の病気に対し保障を手厚くするもので、上記のように特約保険料も発生しますので、メリットばかりではありません。
また、女性疾病特約に含まれる病気は、保険会社によっても変わってきますので、事前に必ず確認しておきましょう。
営業担当 浅野
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一般的には生命保険がわかりにくく難しいと思われて 思われているかというと、
保険の目的・目標を明確にしていないことと、 保険会社が複雑な「抱き合わせ保険」
を主力商品としてきたからとも言えます。
保険の目的はこの2つになります。
①もしもの時の遺族の生活のための保障(死亡保険)
②病気やけがをしたときのための保障(医療保険)
この他にも、個人年金やこども保険(学資保険)など、死亡保障よりもお金を増やす
ことを目的にした保険がありますが、あくまで保険の主要目的は死亡保障と医療保障
と言えます。
目標として死亡保障と医療保障を合理的に組み合わせることから始めてみませんか?
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買い物をするときに、なんの目的や理由もなく買うことは少ないでしょう。
特に高価な買い物をするときには、本当に欲しいのか?必要かな?これでい
いのかな?いやいやもっと安いものがあるはずだ!なんてごく当たり前の事
ですよね。複数の商品やサービスなんかを比較して検討するプロセスを経て
購入するかどうか決定するのではないでしょうか。
それに対し、生命保険というものは、このプロセスを経ることなく、保険会社
のセールスレディに勧められるままに契約してしまうことが多い、異質な商品
と言えます。
その理由の一つには、お客様側に「生命保険は難しいもの、よくわからない
もの」という思い込みがあると言えます。
商品説明を詳しく聞いてもよくわからないので、保険の細かな内容よりも、
保険料で入るかどうか決めてしまう人もいます。
また日本の生命保険会社は伝統的にGNP(義理・人情・プレゼント)による
保険営業をおこなっており、悪い古き伝統といいましょうか!
保険会社の人がたびたび訪問し親切にしてくれたので、断りにくくなって加入
した、などと言う人が多いのも事実です。
しかし、そのような理由で加入した生命保険、本当にあなたにとって必要で
役立つ保険なのでしょうか?
生命保険の目的は「誰のために保険に入るか、それは何のためか」です。
生命保険の目標は「保険金はいくら受け取れるか、保障はいつまで続くか」
という事です。
明日はこの目的と目標についてお話します(^-^)
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これから独立して起業を考えている方!
会社を辞めて、自営業や個人事業主として独立する場合は、厚生年金が国民
年金に切り替わって、自分にもしもの場合に妻が遺族厚生年金が受け取れなく
なるなど、その分の公的保障が不足したり、健康保険に関しても、今まであっ
た傷病手当金や付加給付が無くなるなど、保障がかなり手薄になってしまいます。
大変な事です。自分の身は自分で守らねば!・・・・・・・そこで出番です。
その分を生命保険や医療保険等で補う必要がでてくるのですね。
その他、保障の見直しには、生命保険の満期や更新時、自分や知人は病気になったり
ケガをしたのがきっかけになることも多いですね。
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