日本には国民健康保険や、サラリーマン(OL)であれば社会保険の健康保険がありますので、医療保険は必要ないとも言えるのですが、すべての医療費で健康保険が使用できないのが問題です。特に、長期入院した場合差額ベット代や雑費が重くのしかかってきます。
生命保険に関しては、夫婦であれば夫だけ加入するというケースも多いのですが、医療保障に関しては、男性も女性も関係ありませんので、できれば結婚している女性も加入しておきたい所です。
女性疾病特約
女性疾病特約とは、子宮がんや乳がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫などの女性特有の病気に対する特約のことです。例えば入院日額5,000円の医療保険に日額5,000円の女性疾病特約を付けておくと、これらの病気になった時に日額10,000円の保障を受けることができます。
とある保険会社を例に挙げると、保険料は、終身払いの日額5,000円に女性疾病特約5,000円を付けた場合、30歳女性で630円アップの月々2,350円となります。これを高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれだと思いますが、選択肢の一つとして考えておくのは良いと思います。
ただ、女性疾病特約をつけておかないと、女性特有の病気では全く給付金が受け取れないということではありません。女性疾病特約は、特定の病気に対し保障を手厚くするもので、上記のように特約保険料も発生しますので、メリットばかりではありません。
また、女性疾病特約に含まれる病気は、保険会社によっても変わってきますので、事前に必ず確認しておきましょう。
営業担当 浅野
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子供をひとり育てるのに最低でも2千万円必要だと言われていますが、
その多くが教育費です。
特に私立の学校に通う場合、教育費が占める割合も大きくなります。
義務教育は、小学校と中学校だけですから、高校、大学へ進むのはご家庭や
本人次第という事になります。
最近では、大学全入時代と言われ大学へ通うのも当たり前の時代です。
親としては大学進学費用まで考えて、今から教育資金の積み立てを行って
いく必要がありますね。
「公立でのお子様の教育費」
「私立でのお子様の教育費」
あくまで平均値ですので、実際には通う学校によって、かかる費用は変わります。
大学の資金は学資保険で準備するとしても高校までの費用は、日々の生活費の中
から工面することになります。
そう考えると中学や高校入学のタイミングで数十万円のお祝金が出る学資保険は
有難い存在だと思いませんか?
営業担当 浅野