倉敷・総社・岡山の保険の味方
保険ブログ
通勤途中に・・・・

駅の階段から転落してケガをしたAさん(40歳)。
幸い足の捻挫と打撲程度で済んだものの、額には青あざ、深く考え込んでしまったそうです。

私の知人の話です。「もし大怪我で何か月も入院することになったら、保険なんか入っていないし、長く休んだら給料だってもらえないし・・・・」

危なかったですねAさん。この機会に保険について考えるのはいいことです。
ただし「何も保険に入っていない」というのは正しくありません。

会社員は誰でも4つの保険に加入しています。
それは「健康保険」「厚生年金保険」「労災保険」「雇用保険」の4つの公的制度です。

40歳以上の人なら、これに「介護保険」がプラスされます。

病気やけがで医療費がかかったり、仕事を休んだときの補償は、主に健康保険と労災保険の話です。

まず「労災保険」は業務中や通勤時のけがや病気を保障するもので、治療にかかった費用は労災が全額負担します。

休業中については収入の8割の保障が受けられます。
Aさんの今回のけがは通勤途上での事故となり、労災が認められるでしょう。
ただし会社に出勤中に寄り道などをして事故にあった場合は労災の適用外となります。

国の制度もご理解したうえで民間の医療保険を検討しましょうね、とお伝えしました。

次回はAさんの医療費についてのコラムを書きたいと思います。

営業担当 浅野

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年頭のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。 

旧年中は保険見直し.comに多くのアクセスをいただき誠にありがとうございます。


(写真はお正月のイメージ・おせち料理です)



「これから保険に加入したいけど、分からない。」

「もう保険に入っているけれど、内容が良く分かっていない。」

少しでも気になる点があれば、見直し時です。

今年もお客様に保険の最新情報や専門情報などわかりやすく情報発信してまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

平成25年1月1日 元旦

保険見直し.com
代表取締役 明石 芳子
スタッフ一同





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年末年始の営業について

今年も残り少なくなりました。
2013年はどのような年になりましたでしょうか?
2014年は皆様にとって 素敵な1年になりますように。

年末年始の営業時間のお知らせです。


12月27日(金)9:00〜18:00
12月28日(土)〜1月5日(月)定休日
 1月 6日(月 )通常とおり

お正月中の事故のご連絡生命保険のお問い合わせはこちらへお願いします。

東京海上日動あんしん110番 0120-119-110
東京海上日動あんしん生命   0120-560-834(日祝年末年始を除く)
アフラック          0120-5555-95(12/31〜1/3休業)


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生命保険について

今日は生命保険がなぜ必要か?について今更ながら書きたいと思います。

なぜ夫やあなたに生命保険をかける必要があるのでしょうか?

それは、生命保険は保険契約が成立すれば、その瞬間から万が一の場合に備える資金の準備ができたと同じだからです。

もしも、家計を支える夫が亡くなったとしても、住む家(持家)があって、子供の教育費や妻が老後亡くなるまでの生活費をまかなえるぐらい、十分な貯蓄が現在あると言った幸運な方なら、保険に加入する必要はないでしょう。

預貯金はコツコツと貯めるほかなく、特に低金利が続いている時代では、リスクに備えられる金額に達するのにはとても時間がかかります。

保険の場合でみると契約直後に亡くなったとしても、1000万円でも1億円でも、設定した金額を受け取る事が出来るのです。

また、ある程度の貯金があったとしても、例えば重い病気などで長期入院とか、子供の学資など、予想外の事も起こる可能性があります。
ライフプランの思いがけない変化によっては、ご自身の資産はすぐに目減りしてしまいます。

それぞれのご家族に合った、必要な保険のための保険料というのは家庭の必要経費です。
ただし、きちんと家族を守れて、かつ無駄のない保障を得られるためには、専門のプランナーに相談して決めて下さい。

ご自身で選ぶよりも、保障内容が適切な保険になる、保険料も節約できる可能性も高くなるからです。

営業担当 浅野

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保険見直しについて

今日は死亡保険の必要保障額について説明します。
夫が死亡するなど不測の事態に対しては、遺族年金などの公的保険があることは以前ご説明しました。

さらに死亡退職金や慶弔金、遺児育英年金など、勤務先から企業保障を得られる場合もありますので、勤務先の規定(退職金規定など)を調べておくとよいでしょう。

夫が亡くなった後にご家族が生活していくための資金は、公的保険や企業保障に加えて預貯金等で準備し、それでも足りない部分を生命保険などの民間保険でカバーするのが基本的な考え方です。

必要保障額=1必要となるお金-2準備できているお金

1必要となるお金(支払見込額)
①遺族の生活費(現在の生活費の7割・子供の独立後は5割が目安)
②子供の教育費(大学進学を希望の場合、大学卒業までにかかる費用、塾、習い事も含みます)
③住宅費(持家でも将来のリフォーム等も考慮します)
④車の維持費、買い替え費用
住宅ローン以外の負債
⑤死亡整理資金(葬儀費用・お墓代)
⑥子供の結婚資金
⑦レジャー費(旅行費用)
⑧予備費(家電製品の買い替え、病気療養などの予定外の支出に備えるお金)

2準備できているお金(収入見込額)
①公的年金(遺族基礎年金・遺族厚生年金)
②企業保障(死亡退職金・慶弔金など)
③自己資産(預貯金・有価証券・売却可能資産など)
④奥様の就労による収入
⑤その他(相続財産など)

支払い見込額については、それぞれの家庭の家族構成やライフスタイルによって大きく違ってきますが、その中でも生活費、教育費、住居費は最も大きい三大支出といいます。

一般的には生活費は、夫が亡くなって、末の子供が独立するまでは現在の生活費の7割、末のの子供が独立し自分(奥様)が亡くなるまで(平均寿命まで)は5割として計算することが多いです(長いスパンでみると物価の上昇などで生活費は変動しますがここでは、その部分は含んでいません)

営業担当 浅野

さらに詳しい内容をお知りになりたい方は
倉敷・総社・岡山の保険見直しのことなら保険見直し.com



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