先日お客様からこんな質問を受けました。
「高い保険と安い保険の違いは何ですか?」
まずどんな意味があるのでしょうか?お客様に「ではいっしょに考えてみましょう」
からお話をさせていただきました。
まず保険料が高い保険というのは、なぜ保険料が高いのかというと、やはり保険金
をお支払いする可能性があるから高いことになります。
また保障する範囲が広ければ広いほど、保険料が高くなるのは当たり前の事なんですよ。
さらに貯蓄性が高ければ保険料が高くなるので覚えておきましょう。
ではなぜ安い保険があるのかというと、まず内容を見ればわかります。
安い保険料は保障が少なくなっていると思います。
また保険の期間も短期になっていて、更新でその都度保険料の値上がりがあるのですよ。
貯蓄性が全くなくて掛捨ての保険も保険料が安いと思います。
このように多くの保険商品が存在していますが、目的をしっかりもって内容も
把握することが大切なんですよ。
定期的なメンテナンスも必要ですので気にされる事がありましたらご遠慮なく
ご相談下さい。とお伝えしました。
営業担当 浅野一重
倉敷・総社・岡山の保険見直しのことなら保険見直し.com
いよいよ保険の世界にも”実質無料”とでも言うべきプランが登場しました。その詳細は、「70歳まで健康ならば、それまでに支払った保険料が全額戻ってくる」という内容になっています。
入院保障は日額5000円・7000円・10000円(60日まで)に手術に対する給付もついて、内容はまずまずと言えます。保険会社によれば、同一の保険内容を提供しているプランと比べて例)30歳男性の場合5000円プランで月額1145円ほど値上がりするということです。しかし、それでも70歳まで健康ならすべて返ってくると考えると嬉しいですし、健康でいようという思いも強くなるのではないでしょうか。
もっと詳しい内容など聞きたい方はこちらから
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一般的には生命保険がわかりにくく難しいと思われて 思われているかというと、
保険の目的・目標を明確にしていないことと、 保険会社が複雑な「抱き合わせ保険」
を主力商品としてきたからとも言えます。
保険の目的はこの2つになります。
①もしもの時の遺族の生活のための保障(死亡保険)
②病気やけがをしたときのための保障(医療保険)
この他にも、個人年金やこども保険(学資保険)など、死亡保障よりもお金を増やす
ことを目的にした保険がありますが、あくまで保険の主要目的は死亡保障と医療保障
と言えます。
目標として死亡保障と医療保障を合理的に組み合わせることから始めてみませんか?
さらに詳しい内容については
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買い物をするときに、なんの目的や理由もなく買うことは少ないでしょう。
特に高価な買い物をするときには、本当に欲しいのか?必要かな?これでい
いのかな?いやいやもっと安いものがあるはずだ!なんてごく当たり前の事
ですよね。複数の商品やサービスなんかを比較して検討するプロセスを経て
購入するかどうか決定するのではないでしょうか。
それに対し、生命保険というものは、このプロセスを経ることなく、保険会社
のセールスレディに勧められるままに契約してしまうことが多い、異質な商品
と言えます。
その理由の一つには、お客様側に「生命保険は難しいもの、よくわからない
もの」という思い込みがあると言えます。
商品説明を詳しく聞いてもよくわからないので、保険の細かな内容よりも、
保険料で入るかどうか決めてしまう人もいます。
また日本の生命保険会社は伝統的にGNP(義理・人情・プレゼント)による
保険営業をおこなっており、悪い古き伝統といいましょうか!
保険会社の人がたびたび訪問し親切にしてくれたので、断りにくくなって加入
した、などと言う人が多いのも事実です。
しかし、そのような理由で加入した生命保険、本当にあなたにとって必要で
役立つ保険なのでしょうか?
生命保険の目的は「誰のために保険に入るか、それは何のためか」です。
生命保険の目標は「保険金はいくら受け取れるか、保障はいつまで続くか」
という事です。
明日はこの目的と目標についてお話します(^-^)
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