大学の進学率は55%を超え、大学・短大・専修学校を含めた進学率は現在
80%の水準です。
とりあえず高校まで行かせておけば・・・は一昔の話。今は当然のように大学へ
行く時代になっています。また、女性の進学率も上がっていますので、お子様が
女の子であっても大学入学資金の準備をしておくのが良いと考えます。
将来必要となる教育資金は、子供の進路によって変わりますが、資金の準備に
早すぎることはありません。お子様が生まれたらなるべく早く準備したいですね。
「平成22年サラリーマン世帯生活意識調査」より引用
こちらのグラフは教育資金の準備開始時期です。
お子様が誕生した時に加入される方が多いのがわかります。これは子供が
小さいうちに加入して、毎月の保険料を抑える事もポイントです。
営業担当 浅野
さらに詳しい内容についてお知りになりたい方は保険見直し.comへ
他人でも加入できますか?
先日お客様先で、こんな質問がありました。
一般的に学資保険というのは、親が子供のために加入する、または親(自分自身)
に万が一のことがあったときの保障のために加入する保険です。
しかし中にはお孫さんのために学資保険に加入したいと考える祖父母さまは
案外たくさんいらっしゃるのです。
たとえば契約者が祖母で被保険者が孫である場合は、この契約に関する内容は
被保険者の親が認めなくては実際には契約は交わせないとされています。
しかし学資保険の契約者と被保険者の関係については3親等以内であれば契約できる
ということです。ですから姪や甥のために学資保険に加入することも実際には可能
なわけです。
例えば自分のお兄さんが、自分の子供のために学資保険に加入することができると
いうことです。この場合の保険契約者は自分の兄であり、被保険者は自分の子供、
つまり兄にとっては甥または姪にあたることになります。
この3親等にないであることが、学資保険に加入するための条件のうちの一つ
でありますから、全くの他人で学資保険に入るということは不可能です。
また学資保険については、保険契約者ならびに被保険者についての年齢制限が
どの保険会社においても定められています。
これは保険会社の各商品によっても異なりますが、その年齢は平均して保険契約者は
男性が18歳から60歳、女性が16歳から60歳、被保険者は0歳(生まれる
前から加入可能な商品も中にはあります)から15歳程度までとなっています。
なお、保険契約者と被保険者の保険加入時の年齢が、共に高くなればなるほど
保険料は高くなるのが一般的です。
営業担当 浅野
さらに詳しい内容は倉敷・総社・岡山の保険見直しのことなら保険見直し.comへ
営業担当 浅野
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